長期取引の知識は短期取引の役に立つ


長期取引はリスクが低いと思っている人が多いですが、取引の期間が長くなるほどリスクは高くなります。長期取引は、1度の取引で多くの資金を利用し、長い時間保有をするので、短期取引以上にリスクに気を使う必要があります。

比例と分散


リスクが高い長期取引をする場合は無くなっても生活に影響が出ない金額でやるのが基本です。取引のリスクは高いままですが、生活を脅かすリスクはそれによって低く出来ます。

少ない資金で1つの取引だけだと、リターンが限られてしまうので、複数の取引に資金を振り分けます。そうやって可能な限りリスクを分散させるのが基本です。


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話しは変わりますが、もし、人工知能が本格的に取引を行うようになったとしたら、まずは短期取引から始めると思います。そうなると、人間は勝てないので、短期取引をする人はいなくなり長期取引をする人が増えるはずです。

そこからしばらくすると、人工知能の成長が進み長期取引もやるようになるはずです。そうなると、取引をする人間はいなくなります。そんな事になるわけがないと思っている人もいるかと思いますが、すでに人口知能が取引を行うヘッジファンドがあるくらいなので、ありえない事ではないと思います。

しかも、世界中の取引所では、自動売買が出来るようなシステムにしており、東京証券取引所でも2010年にアローヘッドというシステムを導入し、1秒間に数千回の小口取引を自動で行うHFTの利用が可能となっているのです。


視野


話を戻しますが、長期取引の知識は短期取引の役に立つので、たとえ短期取引しかやらないとしても、長期的な視野と知識は持っていた方が良いと思います。

目先の事しか見てない人と、先の事を把握している人とでは、取引の結果が違うはずです。色々調べたり、勉強したり、大変だと思いますが、とても役に立つ知識になるので、長期的な視野と知識を持った方が良いと思います。


短期


近ごろは、FXや株の取引だけではなく、企業の投資や、国の政策も短期的なものが多くなってきています。短期間で結果を出すのが当たり前のようになっていますが、投資や投機というのは本来、長期の時間軸で考えるものです「そういう時代」と言い訳を言っていていいのかなと思います。
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タグ : FXコラム FX手法

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