FXで迷ってはいけない2つのタイミング


FXの何かで迷う事は誰でもあると思うのですが、迷っても良いタイミングとダメなタイミングがあります。

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1番迷ってはダメなタイミングが「注文」と「決済」の直前で、この2つの動作の直前で迷う事が多いと危ないです。

決断が早く出来ないのは準備をしていないからで、何も考えずに取引を始めた証拠です。どこで注文を入れ、こうなったらこうするという事を考えずに取引を初めてしまうと、土壇場で長い時間悩んでしまいます。

そうなると、儲けるチャンスや損切りのチャンスを逃す可能性がとても高くなるので、どんどん不利な状況に追い込まれてしまいます。


2つだけ



取引の中でトレーダーが出来る事は「注文」と「決済」の2つだけで、車のアクセルとブレーキのようなものです。運転中にブレーキを踏むタイミングが来てるのに、悩んで何もしなかったら事故を起こしてしまいます。悩むなら悩んでも良いタイミングで悩むようにしたほうがいいと思います。


取引時間


取引する時間が短ければ短いほど、迷ったり考えたりする時間は無くなってきます。デイトレやスキャのような短期売買では考えたり迷ったりする時間はありません、悩んだ時点でアウトです。


長考に好手なし


ここまでFXでの迷いについて説明してきましたが、土壇場での迷いが良くないのはFXだけではありません、全ての勝負の世界で共通している事です。将棋界最強の棋士、羽生善治氏も本の中で「長考に好手なし」という言葉を使い、勝負をしているときに、長く考えても正しい選択は出来ないと書いています。


大局観


迷いというテーマから脱線して申し訳ないのですが、ご紹介したい羽生善治氏の言葉がもう1つあります、それは「大局観」です。

羽生氏は講演の中で「経験が浅い時は読みが中心で、経験を重ねていくと直感や大局観の比重が増えてくる」と発言していました。これはもちろん将棋の話なのですが、株取引やFXにも当てはまる部分があります。

ちなみに、大局観とは物事の全体的な状況や成り行きに対する見方や判断の事です。FXでも、経験を積んでくると視野がどんどん広くなり、為替だけでなく株や国債や原油や金など様々なものを把握しようとします。

なぜなら、それらが為替相場に影響を与えている事に気づくからです。将棋とFXはまったく違うのですが勝負の世界という視点で見ると、迷いや大局観のように共通する部分を沢山感じる事が出来ます。
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タグ : メンタル タイミング FX上達

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